川越に"ゲストハウスちゃぶだい"つくります

ちゃぶだいの母・エビスダニが、小江戸川越でゲストハウス開業に挑戦~開業後のあれこれを書いています。一級建築士の田中さんと、番頭にっしーと、スタッフのみんなと一緒に頑張っているところ。

ちゃぶだいってどんなとこ?



素敵な出会いのことを早く書きたかったのですが、

どんな場所を作るのか、書き忘れていました。

いまのところ、

ちゃぶだいがある、

しか書いてないですよねf(^^;

 

物件オーナーからのGOサインがまだなので、

写真や物件の詳細は語れませんが、

場所は川越市連雀町、本川越が最寄駅で観光地エリアの玄関口となる立地です。

 

私がすごく気に入っているのは、

庭があって、果実のなる木が3本、

更に小さな桜の木があるところです。

庭と、果実のなる木は夢でした!

 

ええ、お察しの通り、古いです!

どれくらい今の形状を残してリノベできるかわかりませんが、

そこは田中さんの腕の見せどころ。

私は体を動かすことで応えます。

よっ!一級建築士

 

そして、素敵なイメージ画があるのです。

じゃーん。

 


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姐さん作です。

姐さんとは、DIYアドバイザーであり、絵も描けて、

お金の知識も兼ね備えたチームの姐御的存在。

うん、絶対に必要な存在!

楽しそうだし、ほっこりもできそうでしょう?

 

円卓で、そこに集った人の縁を囲むのです。

 

ビジネスホテルは、

そこそこ安くて、

個室で、

シーツがパリッとしていて、

シャワーも朝食も付いていて、

快適に眠れるかもしれない。

 

でも、どこに行ってもだいたい同じですよね?

内装とか、だいたい想像つきますよね?

 

そして、一人で旅して、

仕方がなくそういう場所に泊まるときもあるけれど、

ものすごく、

ひとりぼっちだ、

って思います。

1日楽しかったけど、結局いま、

誰とも繋がってないな、

私は立派なよそ者だな、

って思います。

 

でもゲストハウスなら、

その土地で見たこと、感じたことを共有することができます。

お互いに、どこの誰か、顔と名前が伝わる距離で。

よそ者に変わりはないかも知れないけど、

自分が今ここにいることを認めてくれる人がいるのといないのでは、

その滞在には大きな違いがあると思うのです。

 

一人でホテルに泊まってSNSで「川越なう」

とかじゃなくて!

ここにある偶然の出会いを、

現実のこの場所で、

寝る寸前まで楽しんじゃってほしいのです!

 

そういう場所を作りたい。

作ります!

 

次回こそ、素敵な出会いのお話です。