川越に"ゲストハウスちゃぶだい"つくります

ちゃぶだいの母・エビスダニが、小江戸川越でゲストハウス開業に挑戦~開業後のあれこれを書いています。一級建築士の田中さんと、番頭にっしーと、スタッフのみんなと一緒に頑張っているところ。

2022.10.10

こんにちは、エビスダニです。

 

先日、保育園の運動会がありました。

0歳の時に参加して以来の運動会。(コロナの為年少さん以上の開催に縮小された)

ほぼ初めての運動会という気持ちで、楽しみにしていました。

私は「迷子の恐竜」という親子競技に参加したのですが、まずでんぐり返し、卵に隠れている我が子を見つけてそりに載せ、2人でお腹に卵を挟んでゴール!という流れ。

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でんぐり返しを特訓していざ出陣!

年少さんの親は皆さんまだ控えめで、競技というより楽しみながら取り組む中、私だけがなんならフライング気味で飛び出し、でんぐり返しで三半規管がやられながらも本気で挑み、ちょっと浮いたお母さんだったかもしれません。

でもやるなら本気でしょ!一生懸命に取り組む姿を見せるべきでしょ。

・・・今後みなさんに避けられないか若干不安です笑。

そして、子供たちの真剣な顔や、先生方が暖かくかつ熱いまなざしで見てくれていることに感動。

保育園には感謝しかありません。

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メンバー紹介

さて、引き続きメンバー紹介していきます!

今回はヘルパースタッフさんとヘルパーから正スタッフとなったみんなを紹介します。

 

まずはヒロさん。

なんか、気づいたらヘルパーさんとしてちゃぶだいにいたヒロさん笑。

お客さんとして来てくれていた頃、ヒロさんの今後の目標なんかをにっしーと話している中でちゃぶだいスタッフ体験してみたら、というのが始まり。

「何かを始めたい誰かを応援したい場所」として、そういう始まり方っていいなと思います。

台湾にご縁があるヒロさんは、いずれ台湾でゲストハウスのような場づくりをしていきたいという目標があります。

コミュニケーション力も高くて(うらやましい)背も高くて(うらやましい)行動力もあるのできっと実現させるんだろうな、と思います。

ちゃぶだいは築100年ということで、梁によく頭をぶつけるヒロさん。

どんどんおバカにならないかだけが心配です。f:id:chabudaikawagoe:20221007152917j:image

 

お次は、まいちゃん。

住み込みヘルパースタッフとして滞在中に出た求人に応募してくれました。

カナダでワーホリ経験があり、帰国後もインターナショナルなホテルで支配人まで勤め上げたまいちゃん。

さすがは同業経験者で、こちらも学ぶことが多く頼もしい存在。

語学力と素直さと根性と高いコミュ力(うらやましい)を備えたまいちゃんが、今後ちゃぶだいをどう楽しんでいくのか、楽しみです。

夜の営業の中で、まいちゃんの「チキンルンダン」なる、マレーシア料理が出る日もあるのでお見逃しなく!本場の味でサイコーです〇

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そして、亀村パイセン!

亀村さんはお客さんとしてよく来てくれるご近所さんでしたが、通いのヘルパーさんとして7月後半頃から仲間入りしました。

主に日曜日のお掃除をお願いしているのですが、これが、めちゃめちゃ助かっております!!

細かいところにも気がついてもらえるし、誠実にこなしてくれるので甘えっぱなしの私です。

亀村さんがヘルパーに応募してくれた時、「たくさんの事を得ることができたことへの感謝」と言ってくださったことをよく覚えています。

私たちが試行錯誤でつくってきたお店を通して、そんな風に感じてくれる人がいるのだということがとても嬉しかったです。頑張ってきて良かった。

ヘルパーなんて、自分にとって何かしらの見返りがあるからこそできることなのに(それが悪いということではなく)、亀村さんは何も求めずに来てくれて、感謝してもしきれません。

みつろうラップワークショップに参加してくれたパイセン



ちゃぶだいは、何か目標とか試してみたいこととかのエネルギーが強い人が関わっていくことが多く、それはとても素晴らしいことだけど、そういう人しか関われない場にしたくないなって思うんですよね。

ここで何かを吸収してやるって気持ちよりも、淡々とただ好きで動いてくれる人がいることに感謝と心地よさを感じています。

 

さぁ、ちゃぶだいは新しい仲間を得て、また更に進化していきます!

よろしくお願いします~^^