川越に"ゲストハウスちゃぶだい"つくります

ちゃぶだいの母・エビスダニが、小江戸川越でゲストハウス開業に挑戦~開業後のあれこれを書いています。一級建築士の田中さんと、番頭にっしーと、スタッフのみんなと一緒に頑張っているところ。

まちづくりキャンプを終えて

 

・・・ふぅ。

なんだかすごい3日間だった。

人生が変わる3日間だったなぁ。

 

・・・で!?

これからどうなるの?

何をすればいいの?

まちづくりキャンプってどこまで?

 

私は一体何をどうしていいのかわかりませんでした。

 

おかみをやると言ったからには、やる!

けども、一人では開業までたどりつけない・・・

 

消防や保健所からトイレの数増やせだとか言われたときに、図面を書き直すことができない。

金融機関へお金を借りる為のしっかりした事業計画を立てる方法もわからない。

 

私、何もできないじゃん!

 

とりあえず、個人事業の始め方、初めての事業計画、、のような本を読んでみるものの、

うーん、

ざっとわかったような、、

わからないような、、

当然これで、よし!できる!というようにはならないのです。

 

一人で悩んでいても仕方がないので、チームの皆さんに聞きました。

これからも、この事業に関わって頂けるのか、

それはどのような形なのか。

 

すると、田中さんから、

事業スキーム考えてます!

と返事がありました。

 

田中さんとは、リノベ会社をやられている方なので、建築のプロ!

この人は絶対に必要!

 

おお、事業スキーム!

(スキームという言葉を当たり前のように出しましたが、このキャンプで生まれて初めて使いました)

どんな!?

と、目の前の餌にとびつく勢いに待てをかけ、

答えを聞くのは次に会うときにするわ、

なんて、うまくいってないカップルの吐くようなセリフを頭のなかで送信するのでした。

 

そして、次に会うその日よりも前に、

素敵な素敵な出会いが訪れてしまうのです。

 

続きはまた明日!

(か、明後日)