川越に"ゲストハウスちゃぶだい"つくります

女将・エビスダニが、小江戸川越でゲストハウス開業に挑戦中のあれこれを書いています。一級建築士の田中さんと、ゲストハウスオーナー目指して活動中のにっしー西村さんと3人で頑張っているところ。

夏を染める日

こんにちは!

すっかりブログが滞ってしましましたf(^^;

10連休でしたね。休みなく働いたサービス業のみなさんも、家族サービスというブラック企業で働かされたみなさんも、遊び通してお財布すっからかんのみなさんも、お疲れ様でした。

ちゃぶだいも初めてのGWを無事に(ちょっとあたふたと)乗り越え、大人の遊びを楽しんだGW明けの週末でした。

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シャンパンタワーってどうやるの?の図↑

 

ギリギリになってしまったけれど、イベントの告知をさせてください。

 

5/19(日)、ちゃぶだいlab というイベントを開催します。イベントページ↓

https://www.facebook.com/events/653482261740835/?ti=cl

 

店頭では小川町の横田農園さんと、川越のままざめfarmさんによる野菜のマルシェ、澤口眼鏡舎は他での出店の為お休みですが、眼鏡舎の施工を手掛けた秩父のワプラスさんが眼鏡小屋を使ってコーヒーと古道具、焼き菓子の販売を行います。

 

そして、私が椎名町のゲストハウス、シーナと一平で女将修行をしていた頃に出会ったEVERY DENIMが、デニムの試着販売とインディゴ染めのワークショップをしに来てくれます!!

いつかEVERY DENIMに来てほしいと思っていたけど、こんなに早く実現するなんて嬉しいなぁ。

初めてEVERY DENIMに会ったときの記事がコチラ

当時は大学生ながら、岡山のデニム産業の衰退をどうにかしたいと自分達でブランドを立ち上げ、全国を移動しながら販売をするデニム兄弟に会って、応援したいなぁと思った。

デニムも一本買ったけれど産後太りがおさまらず、今は(必ず来る)復帰のときを衣装ケースの中で待っているところ。

インディゴ染めワークショップは、どなたでも予約不要で11時~15時半まで、一点2000円で体験して頂けます。染めたいものをお持ちください。所要時間約30分。

 

そして夜には、ちゃぶだいお馴染み、だけど久々の、トークイベントを水谷意匠一級建築士事務所で開催します!

イベントページ↓

https://www.facebook.com/events/324117574929725/?ti=cl

彼らが川越に来る理由とは?

EVERY DENIMによる、旅とデニムの話を聴きにぜひいらしてください(=^ェ^=)

 

chabudai-kawagoe.com

いま、かんじていること

ずいぶんブログさぼっちゃっいました。

 

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毎日あっという間なんだけど、いろんなことがおこる日々。

 

ブログを書くと、だいたいFacebookでシェアするようにしています。

たまにシェアしないものは、Facebookをやっていない人向けの内容だったり、たくさんの人に読んでもらうことを目的としていない時だってりします。

ブログを書いているのにたくさんの人に読んでもらうことを目的としないのは、自分の為の備忘のようなことや、心を整理するための独り言のつぶやきだったりします。

今回のブログもそんなような感じで、読んで頂いても、あんまり楽しい内容ではないかもしれません。

 

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ちゃぶだいの営業が昨年末から始まって、手続きとか、経理とか、経営の難しくて大変な面は田中さんやにっしーが担当していて、私がしてる仕事なんて大したことはできていないのだけど、それでも自分の甘さに気づいたり、難しいと感じることはたくさんありました。

 

例えば、

その色々な難しくて大変なことを人任せにしすぎてしまったこと。理解していない大事なことがある状態。自分の中でわかっていることとわかっていないことをしっかり整理しなければ。

 

ほとんどすべての決め事は、みんなで話し合って決めること。こんなに少ない人数でも、組織なんだと感じる。組織特有の、決断が遅いなどの弊害も出てくる。一人で経営している人は、相談できる仲間がいるのはいいねと言うけれど、いい面ばかりではない。自分がやりたいと思ったことが全てできるわけではないし、やりたくないこともやらなければいけなくなってくる。

 

会社として、ちゃぶだいという組織として、関係各所への対応がおろそかになっている時があること。情報共有がしっかりできていない為だったり、役割分担ができていない為だったりする。

 

人を雇う立場になって、働いてくれている仲間にたいして悪い意味で甘えてしまっている部分があったこと。自分が末端で働いていた頃は、自分が経営者になったらこんな風に従業員と接しようと思っていたことが実行しきれていない。人は大切にしなければいけない。機械と仕事をしている訳じゃないのだから。尊敬と感謝の心と、礼儀を忘れてはいけない。

 

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ちゃぶだいプロジェクトが始まって、丸一年物件を探し続け、オーナーさんからGOサインが出た直後に妊娠が発覚した私。

私の100%でちゃぶだいと向き合うことができなくなった申し訳ない気持ちや、もともとビジネスの思考が欠けている自分に自信がなく、それでいいのかな?と思うことがあっても言い出さず、きっとそういうモノなんだろうと思い込もうとしてきたところがある。

だけど今になって、何であの時自分の意見を伝えなかったんだろうと後悔することもある。

自分が正しいと思うことは、間違っていようが、見当違いだろうが、それによって恥をかこうが、きちんと口に出そう。出す努力をしよう。

 

そういうふうに思った。

 

正直に言えば、今の形が自分の思い描いていた理想の宿ではないけれど、今の自分にできることはここで頑張ること。

もう少し余裕が出てきたら、もっと色々なことを試していきたい。

 

今まさに、0から作り上げるという経験の真っ最中なのであって、悪いこともいいこともきちんと拾って歩いていきたい。

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カフェスタッフ募集

お知らせです。

ちゃぶだいではカフェ部門のアルバイトを募集しています。

募集期間は2月一杯で考えています。

 

募集要項はコチラ↓


職種:カフェスタッフ 接客業務、調理補助、カフェ業務全般
給与:時給 900円
勤務時間:10:00-17:00
     勤務時間帯は調整できます。お気軽にご相談ください!
     土日出勤出来る方優遇
アクセス:東武東上線川越市駅/徒歩15分・西武新宿線本川越駅/徒歩12分
<お仕事について>
お仕事内容
特製サンドイッチとチャイを中心にカフェメニューを提供しています。
地域の食材や茶葉、コーヒー豆等を使っているので、
いろいろなつながりがあるお店です。
カフェ業務の営業準備や接客、調理補助、仕込み等業務は多岐に渡ります。
マニュアル業務ではありませんので、
臨機応変に対応してくれる方お待ちしております。
個性と働き方を活かせる職場環境になっています。
「ちゃぶだい」には、カフェの他にゲストハウスと眼鏡工房がありますので、様々な出会いや経験が楽しめると思います。
<応募資格>
接客の好きな方、料理の好きな方、飲食することが好きな方、飲食業に興味のある方、高校卒業以上
経験不問
明るく前向きで、人と接することが好きな方
まだ始まったばかりの場所です。
一緒にお店を作っていってくれる方大歓迎!
<試用・研修>
試用期間あり(1ヶ月)
<交通費>
支給(1日支給上限 650円)
<勤務地>
ちゃぶだい Cafe
川越市三久保町1-14
<休日休暇>
シフト制
現在、定休日は水曜日になります。
<勤務期間>
最低勤務日数:週2以上
<応募について>
応募後の流れ
ご応募いただきましたら2週間以内にご連絡を差し上げます。
面接等の日程をご相談致します。
面接の際に履歴書のご持参をお願い致します。
ご応募の際は下記項目にご記入頂き、
info@chabudai-kawagoe.comへお送りください。
 お名前:
 性別:
 年齢:
 生年月日:
 携帯番号:
 ご住所:
 希望する勤務開始時期:
 志望動機:
問い合わせ先
ちゃぶだい
info@chabudai-kawagoe.com
049-214-1617

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ちゃぶだいはまだ始まったばかりです。

この場を一緒に作ってくれる方を募集します^^

面接なんてされる側しか体験したことないからなー。こっちも緊張します(;^_^A

ちゃぶだいに来たことがある方がいいなぁ。ここを実際に見て働きたいと思ってくれた人がいい。

 

宿に併設のカフェというところが、普通の飲食店とは少し違うかも知れません。

朝、開店前から宿泊のゲストがいるし、これからは外国人との関りも増えると思われます。英語はしゃべれなくてもいいけど、イングリッシュNO!という感じでは困ります。

 

現在、カフェスタッフは以前にも紹介したゆうきちゃんと、さらちゃんの2人です。

2人とも、こちらが頭が上がらないくらいすごく頑張ってくれています。

限られたキッチン設備の中、思いつく限りあらゆることを試しながら、ちゃぶだいにとって最善の方法を探ってくれています。

 

ゆうきちゃんは、料理だけでなくカフェ全体のディレクションを考えてくれています。

パッケージや看板やメニュー表記も、細部にまでこだわって作っています。

私にはとうてい思いつかない、作り出せないものたち。そのひとつひとつに仕掛けがある。

正しいことは正しい、間違っていることは違うとはっきり言える人。

そして、ご縁とか、礼儀とか、大事なことをきちんと守って育める人です。

 

さらちゃんは、どんどん前に出て自己主張するタイプではないけれど、一つ一つの仕事を丁寧に確実にこなしてくれています。ゆうきちゃんが不在の日も、いろいろ工夫してできるだけ1人で回せるように頑張ってくれています。

ゆうきちゃんから教わった焼き菓子のレシピを着実に自分のものにして、今ではそれを成長させつつ日々おいしいお菓子を焼いています。

そしていつも息子をかわいがってくれて私は本当に助かっているし、救われるし、嬉しい。

 

主にそんな2人と一緒に働いて頂くことになります。

 

興味のある方、ご応募お待ちしております^^

庭と眼鏡と

小春日和な日もあれば、顔がヒリヒリするほど寒い日もあって体が大変ですよね。いかがお過ごしでしょうか。

夏でも素足を見せることがなくなったエビスダニですが、とうとう男の足かと思うほどすね毛まみれになった自分の足を見て、自分の中で何かが終わったと感じている今日この頃です。

 

澤口眼鏡舎お披露目会

さて、これまで触れてこなかった庭の小屋について。

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↑小屋before

さぁ、これがどうなったのか!?その目で確かめて!

 

ここは澤口さんという眼鏡のフレームを作る作家さんのショールーム兼工房としてオープンします。

「かける人を引き立てる上質な眼鏡」をテーマに手仕事で眼鏡を作っています。

すでに工房での作業は始まっていますが、3月10日に改めてお披露目会を開くことになりました。

当日は、複数の作家さんの出店もあり、クラフトマーケットのような催しになる予定です。

 

日時:3月10日(日)11~16時(出入り自由)

場所:埼玉県川越市三久保町1-14 ちゃぶだいGuesthouse,Cafe&Bar

出展者:クラフト「JOURNEY(革)」「TSUI(靴)」「森屋茉莉子(ガラス)」

フード「川越メル珈琲(コーヒー・書)」「ちゃぶだいCafe(サンドイッチ他)」

詳細はホームページをチェック!

https://sawaguchi-meganesha.com

 

澤口さんは、プロダクトデザインを生業としていたひょうきんなおじさん。

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お酒もおしゃべりも好きでくだらない話でわいわいすることも多いけれど、たまに外から工房を覗くと、真剣な表情で作業をしている姿が見られます。

このまま元の会社に勤め続ければまぁまず生涯安泰なはずだけど、やりたいことやろうと一念発起した澤口さんは軽そうに見えて、人生かけてます。その心意気に刺激をもらいます。

奥さんの智子さんは起業する夫に不安を抱きつつもしっかり支え、たまに暴走する澤口さんの妄想に「どうどう」とたずなを握る、バランスのとれたご夫婦です。よくチワゲンカしている姿もご愛敬。智子さんは、私が出産直後に現場を離れていたころ現場の様子をちょくちょくメッセージで伝えてくれて、私はそれがすごく嬉しかった。

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ここのところ、庭に眼鏡小屋がありますよーとご案内すると、私の眼鏡を見て「あ、じゃあその眼鏡も!?」とよく聞かれるのですが・・・違うんです。。が、オーダーしますよっ!買う買う詐欺じゃないよ!いずれ、そのうち、ちゃんと・・・。

 

そして、この小屋のデザイン・設計を担当してくださったのが、このブログでもお馴染みの水谷意匠一級建築士事務所の水谷さん。施工は、秩父で古材も扱う設計事務所とカフェのワプラスさん。左官は、ちゃぶだいでもお願いした服部左官の服部さん。

 

水谷さんは川越産まれ川越育ち。

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ちゃぶだいからも近い場所にある事務所は、毎月28日の成田山の蚤の市にあわせてワプラスさんの古道具とスコーンとコーヒーを販売したり、イベントスペースになったり(ちゃぶだいのトークイベントもここでした!)、設計事務所でありながら住む人の日常に彩りを与えてくれる場所です。

水谷さんも川越が好きで、古いものを生かして新しく面白いものに生まれ変わらせたいという想いがちゃぶだいと合致して、まだ私たちが物件難民だったころから仲良くさせてもらっていました。

最近は水谷妻のきよみちゃんと一緒にやったイベント「スナック沼」も大好評で、これからも一緒に色んなことを生み出していきたい仲間です。

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服部さんは水谷さんの同級生で、穏やかな人柄で丁寧な仕事をしてくれる職人さん。ちゃぶだいの壁の漆喰は、化学物質を使わずに仕上げられています。一階の真っ赤なトイレ、二階のきれいなブルーの手洗いの左官も服部さんの仕事です。

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みんなで飲んでいても決して口数は多くなく、ニコニコ人の話を聞いている服部さん。無駄に自己主張をせず、でも仕事には芯が通っている姿がとても好きです。

 

ちゃぶだいにまた一つ新たな魅力を加えてくれる澤口眼鏡舎、ぜひ見にいらしてください!

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ちゃぶだいガーデン始まります。

ちゃぶだいの庭開発の最終エリアである南側。

これまでゴミ置き場だった南側にとうとう手をつけ始めました。

ちゃぶだいガーデンにご指導・ご鞭撻を頂くのが「ままざめファーム」の岡村大和さん。

川越市の今福という地域で無農薬の野菜を育てている兼業農家さんです。

ファーマーズマーケットで知り合いづてに紹介して頂き、ちゃぶだいガーデンの開墾を手伝ってもらえることになりました。

 

大量のゴミ出しを経て、2月3日にまずは整地の作業を行いました。

床下から出た土、庭の前面をきれいにした時に出た余分な土などでできた小さな山を掘り崩し、平らに近くしていきます。

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瓦礫片やゴミなどを取り除きながら、耕うん機で土を耕していきます。

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注:私はテディベアのぬいぐるみを背負っているわけではありません。

 

そして、大和さん特製腐葉土(落ち葉ともみ殻をまぜて糠(ぬか)を振って一年寝かせたもの)、大和さん特製ボカシ肥(糠とオカラともみ殻燻炭を発酵させたもの)、もみ殻燻炭、かき殻をまきました。

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仕上げに、紫外線に弱い微生物や小さな生物が住みやすくなるように藁を敷いてこの日の作業は終了^^/

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まずは色々な悪いものを吸い取ってもらうために麦をまくことになりました。

種まきは2月下旬です。

まだまだ進化するちゃぶだい!

今後はちゃぶだいガーデンの進展もお楽しみに!!

宿泊が始まりました。

気がつけば、このちゃぶだいメンバーと知り合ってから二年以上が経ちました。

カフェのメンバーとも半年以上の仲となり、日々わいわいと過ごしています。

新しいメニューの試食が増えていく中でよく出る課題が、

「田中さんの好き嫌い問題」。

エビスダニと共にトシオトコの田中さんですが(つまりいい歳してと言いたい)、出るわ出るわ「食べられないんじゃなくてあえて食べないもの」。

カキも柿も食べません。

だけど、なますや漬物は食べないけどラぺは食べる。生のトマトは食べないけどトマト煮とかは食べる。

オシャレなら食べるんじゃん!

田中さんの食べないものにツッコミを入れるちゃぶだいの今日このごろです。

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やっとこさ。

宿泊の認可が下りました。

お披露目会から約2か月後、年が明けて間もなくして待ちに待ったあのお知らせが!

予約の問い合わせがきていたものの、受け付けることができずに悶々と過ごしていた日々とやっとオサラバすることができました。

 

まだ数名ですが、お泊りのお客様もいらしてくれました。

ホームページの開設が遅れていて、今はインスタとfacebook、メールで予約受付をしていますが、市内在住で近くのコーヒー屋さんに置いてあったショップカードを見て飛び込んできてくれた人も。夫婦喧嘩して帰りたくないそこの貴方、ちゃぶだいという避難所が開設されましたよ^^


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先日は、川越とふじみ野市の境あたりにあるシボネボルケさんというカフェで個展をする画家さんが泊まりに来てくれました。

ここ、私ずっと気になってたんです!ただ、すごいわかりづらそうな所にあるんですよ。

しかしこれはやっとご縁のタイミングがやってきたと思い、行ってみました。

迷った~、けど、すごく素敵なお店で、行った甲斐あった!

シボネボルケは、住宅街の中、ポツンと取り残されたような林があって、その林を守るように佇んでいました。

たまたま、ウクレレの優しい演奏があった日で、湧き出たような色彩の作品を見て、ボタニカル丼という不思議においしいご飯を食べて、詩のタイトルのような名前のデザートたちによだれをたらし、その浮世離れしたカフェを出ました。

妙なトリップ感。

宿泊の方がつないでくれた嬉しい出会いでした。

 

これからも、こういう嬉しいことがたくさん起きるのかな。

 

また違う日には、耳の聴こえずらいお客様に手話で「エビ」を教えてもらったことも嬉しかった。ピースサインをうつ伏せにして、指をヒョコヒョコさせながら後ろへスライドする動き。

これからの人生が、こういう小さな宝物で埋め尽くされるといい。

 

まだ始まったばかりで、まだまだ課題はたくさんだけど、とりあえず始まったことに感謝です!

新年のございさつ。

もろもろのご挨拶、大変遅くなりました。あわわ。。

 

2018年は応援して頂いた皆様のおかげでお披露目会を開催し、カフェをオープンさせることができました。

今年からが本番!どうぞよろしくお願い致します。

 

一年前、ここはまだ私たちが自由に足を踏み入れることさえできなかった。

私たちが目指していたゲストハウスを開くことが、できそうで、できない、進みそうで、進まない・・・宙ぶらりんになった「ちゃぶだい」の看板をただ目で追うだけの日々が続いていたような時期だった気もします。

 

それが今や毎日のように足を運び、色んな人がやってくる場所になった。

宿泊の認可もやっと下りて、毎日があっという間に過ぎていく。

 

待ちに待った日々が始まったのはいいけれど、始まったばかりの今は課題だらけ。

オペレーションも確立できていないし、設備も始まってから足りないことに気づくものがたくさんある。

古民家でゲストハウスをやっているオーナーさん方が皆さん、古民家は寒いよ、とか、毎日どこかが壊れると言っていたのを実感する日々です。

よし、できた!と思っても、後から後から足りないことが見えてくる。

ベッドに手元灯やハンガー用のフックを取り付けたりしながら、にっしーと「宿ってだんだんとできるんだね」としみじみ。

寒くなってきてからは、意地になって隙間をふさぐ今日このごろ。

 

っていうか!

宿泊の認可下りました!大事な報告忘れてた!

ぜひ泊まりに来てください!

まだまだ不完全なちゃぶだいですが、来年の今頃は予約がとれない宿になっているので(願望)いまのうちにいらっしゃることをお勧めしておきます。

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さぁ、そんなこんなで、ちゃぶだいの試行錯誤の一年目が始まりました!

これからもよろしくお願い致します^^

葛藤中のこと

どうも。

まだ30代半ばなのに、最近膝の痛みを感じ始めているエビスダニです。

早くもグルコサミンのお世話になってしまうのでしょうか。

その前にドモホルンリンクルのお世話になったほうがいいかも知れませんが。

 

さて、カフェの営業は始まったものの、宿泊の方は遅れをとってしまい今も準備の真っ最中。

やっと設備はだいたい整い(あ、極寒のシャワールーム用にヒーターを余らせている方がいましたら是非ご一報を!石油以外で)今日は予約問い合わせへの返信メールの文面を考えていました。

基本的なハウスルールはにっしーと相談しながら決めていってるのですが、今とても悩んでいるのが、お子様の宿泊についてなのです。

 

希望だけをいうなら、受け入れたい。

こんな、家みたいな宿に家族で泊まれたらいい思い出になると思う。

畳に布団で寝ることを新鮮に感じる現代の子供もいることでしょう。

 

しかし、ちゃぶだいは古い建物なので、音が響きます。

他のお客様の迷惑にならないだろうか・・・。

シャワーのみで湯舟はないし、建物内にはたくさんの段差がある。

階段も急だし、もし怪我をされても責任はとれません。

 

受け入れない決断をするのは簡単です。

子供が安全で快適に過ごすのには適さない建物なので、お子様の宿泊をお断りする理由はいくらでもあります。

 

だけど、受け入れたい。

どうしたら、子供がいる人もいない人も泊まれる宿にできるだろう。

 

建物内に危険な個所があることや、風呂の問題は事前にお知らせし、了承して頂いた上でのご利用であれば解決しそうだ。

 

一番の問題はやっぱり、子供は泣いたり暴れたりすること。

それは元気な証拠だから良いことだけど、「宿=寝る場所」という性質上、他のお客様が不快に感じる可能性は大いにある。

保護者の方に、消灯後の話し声や物音にご配慮くださいとお願いしても、ダメなときはダメだろう。

だって、子供が騒ぐのは仕方ないことだ。

けれどそれは、ドミトリーで同室の人の中に、すごいいびきの人がいて大変だったな、というのと同じようなことなのではないのか。

すごいいびきの人の宿泊を断ることはできない。

仕方ないことだから。

すごいいびきの人が許せるなら、子供の声も許せるのでは。

 

全ての大人が昔は子供で、色んな人に迷惑をかけながら大人になったのだ。

 

私も最近子持ちになったが、もともと特に子供好きな人間ではない。

嫌いではないけれど、子供と遊ぶのは得意ではないし、大人だけで酒を飲みながらおしゃべりするのが好きだった。

だから、ゲストハウスにも子供がいないほうが快適に感じることはよくわかる。

 

子供お断りの宿があること自体は良いと思っている。

上質な空間を維持するため、もしくはみんなが安心して過ごすために制限を設けるのは、その宿のブランディング戦略だったり、仕方のないことだったりするから。

 

だけど気がついたのは、赤ちゃんがいると、自分が楽しいと思える遊びができない。

当たり前かもしれないけど、夜遊びはできないし、子育てサロンみたいな場所は子供にとってはいいけれど、私はたいして面白くない(個人の感想です)。

映画なんて無理だし、新しい服を買ったところで赤ちゃんの吐き戻したミルクで汚れるのは明確だから買いもしない。

泊まりたい宿にも、泊まれない・・・。

産みたくて産んだのだから、自分のための娯楽を求めるのは贅沢なの?

自分の産んだ子のことはとても愛おしく思っているけれど、子供のこと以外の楽しみを求めるのは贅沢?

遊べなくなる覚悟持って産めよって意見もあると思うし、やっぱ我慢しなきゃねって納得してしまえそうな自分も、少し、ある。

 

葛藤、です。

 

子供がいるけれど、ちゃぶだいに泊まりたいと思う人を受け入れたい。

けれど、それを不快に思う人がいるかも知れない。

 

とりあえず、いまのところ出した答えは、受け入れる、です。

 

お子様連れのお客様には、もろもろの了承を頂くことと、音に関してできる限りのご配慮をお願いすること。

そして、お子様連れではないお客様にも、消灯まではお子様がラウンジで遊んでいたりする可能性があることを理解して頂きたいと思っています。

また、お子様に危険な行動があったり、明らかに迷惑な行為があったりした場合、私たちはお子様へ直接注意することがあるということを、宿泊前にお伝えすることにしました。

どちらの立場からもご理解を頂きたいのです。

これが成り立つかはやってみないとわかりません。

 

この課題については皆様それぞれの色々なご意見があると思います。

もし機会があれば、ご意見聞かせてください。

 

色々な立場の人が泊まれる宿にしたいです。

それって八方美人?

ブスを美人と呼ばせる手段のひとつではある。

よろしくお願い致します。

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