川越に"ゲストハウスちゃぶだい"つくります

ちゃぶだいの母・エビスダニが、小江戸川越でゲストハウス開業に挑戦~開業後のあれこれを書いています。一級建築士の田中さんと、番頭にっしーと、スタッフのみんなと一緒に頑張っているところ。

2021.4.12

最近、何かいいことありましたか?

という会話をカフェのお客さんとしおみちゃんがしていて、いいこと、いいこと・・・と考えてみたけれど・・・

パッと思いつかないことが悲しい。

でも、38歳の誕生日を迎えて、ケーキを食べて(その日の夜OPPがやばかったけど)たくさんじゃないけれど周りの人におめでとうと言われたことが嬉しいというかありがたかったかな。

いいこととか嬉しかったこととかを、小さいことでもちゃんと見ていきたいと思いました。

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ていうか年とったなぁ。このブログ始めたとき33歳だったみたいです。

年取ったと感じる瞬間って結構あるけど、涙もろくなったなぁとしみじみ感じます。

ちゃぶだいの前に停まる幼稚園バスがあるんですよ。

宿直明けの朝、店舗正面のベンチに座ってバスを待つ親子がいて、たぶん初めての登園だったのかな。お母さんが娘さんの写真を撮ってるんです。

バスが来て、緊張しながらバスに乗り込む子、いってらっしゃいと声をかけてバスに乗った姿も写真を撮るお母さん。

成長を感じる瞬間なんだろうなぁ、と、それだけでじーんとしてしまいました。

ドラマ見ててももうすぐ泣いちゃう。

何故、年を重ねると涙もろくなるのでしょうね。

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畑の話

ちゃぶだい畑は冬の野菜が半分終わりました。

いつものごとく、ままざめファームの大和さんに手伝ってもらい夏野菜に向けて準備していきます。

今回初めて挑戦するのが「太陽光消毒」という手法。

ほうれん草とカブを収穫した後、耕してから透明のビニールを張ります。

張ったそばから土からの水蒸気でみるみる曇っていく。太陽光のエネルギーすごい。

つまり太陽の熱で土を消毒するんです。

雑草の種が死んで、微生物も上の方の子たちは少し死んでしまうらしいけれど草の生え方が全く変わってくるそうです。f:id:chabudaikawagoe:20210412161505j:image

 

今年の夏は草むしりが楽になるか?

新しい試みがどうなるのか楽しみです。

畑の野菜はたまに土曜のモーニングで登場することがありますので、お見逃しなく!