蔵端カイギとイベント告知!
あれま!
気づけばもう2月も終わりなんですねぇ。
寒い寒いと言ってはいるけれど、ふと周りを眺めると梅が咲いていたり、春の七草であるハコベが伸びてきている(我が家の文鳥の好物)!
そんな中、ちゃぶだいとしては現在じりじりともどかしい時間を過ごしています。
私たちの春はまだもう少し、、、かなぁ。
さて、2/20、川越蔵端カイギという、㈱80%が新しくオープンさせたコワーキングスペースダイクマチで行われたイベントで少しお話してきました。
いやさぁ、記念すべき第一回目のゲストで私ってもったいなくない?他に2人素敵なゲストがいるからいいものの。
でもせっかく頂いたお話だったので、お受けしましたさ。
人前で自分のことを話すのって難しいー。
言葉の選び方とか、考えていたけれど緊張で頭ぐちゃぐちゃに。
・なぜゲストハウスをやりたいと思ったのか
・旅の話
・なぜ川越に決めたのか
・まちキャンからこれまでのこと少し
みたいなことをお話ししました。
所々言いたかったことが抜けていきました。
「川越で一番好きなところは?」
という質問に
「おいしいものが食べられるところ」
・・・って!
嘘ではない、嘘ではないけれど何か答えなきゃと焦り、たぶんお腹がすいていたのでしょう、ね。
言い忘れてしまったことの中に、
私の、川越の好きなところに「バランスと規模感」ということがあります。
都会すぎず田舎すぎず、美味しいものも食べられて良いものも手に入る。
東京ほど選択肢が多すぎず、モノが溢れかえっていない、人も多すぎず、閑散ともしていない。
古いものも新しいものもまちの中に混在している。
中心地と言われるエリアは一日歩き倒すのにちょうどよく、一歩外に出れば里山の風景が残る。
・・・大事なこと言い忘れたねぇ(笑)
いや、でもとてもいい勉強になりました‼
企画してくれたにっしー、そっしー、ありがとう。
さて、他のゲストにはお馴染み80%の荒木さん、そして今月15日に川越市駅近くに念願のギャラリーをオープンさせた中村純子さん。
純子さんともまちキャンで出会い、創業スクールでは一期先輩という関係です。
ギャラリーの名前はruriro。
さっそくお邪魔してきましたがとっても素敵な空間になっていました!
純子さんのお話は、緊張していて全部をきちんと聞くことができませんでしたが、
アートって子供の頃はとっても身近なもの。お絵描きをしたり、工作をしたり。
けれど大人になると、下手だからとか知識がないからと遠ざかってしまう。
ruriroはアートをもっと身近に、思うがままに自由に感じる場所。
純子さんの言葉とは少し違うかも知れないけれど、そんなお話をされていました。
そして荒木さんはついに死生観を語り出し、布教活動も絶好調でした。
どんどん話すのがうまくなっている荒木さん。
二番目に話した私は、今度は逆に集中力がぷっつり途切れて荒木さんの話はほぼ右から左へ笑。
自分の死のイメージをもつこと、みたいな話から気づけば80%の活動内容についてのお話をされていました。
川越でオモシロイことをやっている人、やりたい人を横につないでいくことを目的としたこのイベントはこれからも続けていくみたいです!
ちゃぶだいイベント第1卓
(前回は第0卓)
ちゃぶだい主催イベント第二弾のお知らせです。
3月5日、場所は前回と同じ水谷意匠一級建築士事務所さんをお借りします。
今回はゲストをお迎えしてお話して頂き、その後は参加者も交えて座談会のような形を考えています。
ゲストとは・・・なんとシーナと一平のオーナー、日神山さんです!!
「マチにとけ込む宿-椎名町のお話」と題して、宿ができるまで、そして、できてからのよもやま話を伺います。
シーナと一平とは、豊島区椎名町にある豊島区のリノベーションスクールで誕生したゲストハウスです。
商店街の中に昔からあったとんかつ屋さんをリノベした宿で、一階にはシェアミシンがあるカフェを併設しています。
「布で世界とつながり、ミシンで地域とつながる」
シーナと一平では、地域の人が手芸サークルのようにミシンを囲んでわいわいと活動していたり、外国から来たお客様と一緒にビールを飲んだり、親子やPC片手にやってくる若者がおいしいスイーツを食べながら楽しそうにしていたり熱心に仕事をしている様子など、色々な風景に出会います。
椎名町に住む人、通う人、訪れる人がわらわらと出入りするお宿です。
そんな宿のオーナーさんからどんな話が聞けるのか、楽しみです!
まだ残席が少しありますのでお早目の参加表明をお待ちしています!!
イベントページ↓
https://www.facebook.com/events/2037635646454586/