宿プラスアルファー。
いやはやf(^^;
ブログを書き途中のままスリランカの旅に出てしまいました。
改めまして、、私が最近感じていたことアレコレです。
独り言のようなものですが。
すずのやが
オープンしてから、週末に何回かお手伝いバイトをしています。
すずのやとglin coffeeのオープンを見てきて、飲食店の始まりをわずかながらも体感できています。
まず、地元の人からは目につく場所ですし、ずっとシャッターが降りていた長屋が何になるんだろう?という好奇心をくすぐる物件であったことで工事中から気になっていた地元の人が来てくれます。
そして、同じ川越で色々なお店をやっている人も来てくれます。
リノベーション関係の人も来てくれます。
また、新しい動きに敏感な鼻が利く人が来てくれます。
更には地域の重鎮といえるほどの方も来てくれます。
人が人を呼び、おもしろいように、繋がりが増えていきます。
この、飲食店オープンの爆発力みたいなものってすごいな、と。
でも
これがゲストハウスだったら?
地元の人は工事中から気になっていても、オープンしていざ宿だと入れない。
こちらは、地域と関わっていきたいのに、結局知り合いと宿泊者しか入れない。
どうぞ誰でも気軽に入ってきてください、と言われてもたぶん入れない。
だからやっぱり宿泊者以外の人が入れる仕組みは絶対に必要なんだけども、そっちありきになってしまいたくはない。
宿泊ゲストが居心地良くないといけないので。
今までの予定だと一階はカフェを作ろう、という話だけど、どんな感じがいいかな~。
たまに
お手伝いをしているゲストハウス、シーナと一平で4月から行っている家庭科室みたいな使い方もいいな、と思っています。
でもこれってやりたいと思って簡単にできることではない、お互いの理解や信頼関係ができていないと。
セルフカフェにして場所を提供し、
地域のお母さん達がお裁縫教室やお料理教室を開いて、大人も子供も一緒にわいわい楽しんでいます。
豊島区は椎名町に、福祉・世代をつなぐ場所ができました。
その名も「長崎二丁目家庭科室」。 まちに飛び出した「家庭科室」で世代をつなぎ、
それぞれの年代に合わせた健康の保ち方を学んだり、
介護・福祉についてまちの人たちが知るきっかけをつくっています。
家庭科室のホームページのトップに出てくる文章。
ゲストハウスが、こんな使い方をされるなんて、すごいなぁ、シーナと一平。
シーナと一平ができる前から、豊島区のオモシロイ人が集まるとしま会議やマルシェイベントなど、豊島区の人の中で活動してきた人達が作った宿だからこういうことができるのでしょう。
なんとなく、、
そんなものを見てきてなんとなーく思ったのが、オーナー日替わりのカフェorバー。
飲食店経営してみたい!けれど家庭もあるし時間の自由もそんなにない。
もしくは開業する前に試してみたいとか、単純に料理が大好きで人をもてなすのが好きな人とか、いるんじゃないかなーと。
むしろ飲食じゃなくて、アート作品のエキシビジョンや、雑貨の展示販売もいい。
いろいろできる場所にしたい。
これは今ふわっと思い浮かんだだけで、田中さんにもにっしーにも相談してないし、色々問題が出てできないかも知れないけど、なんかこんなのできたら楽しそうだなーと思いました。
とにかく
何かしら作るので、オープンしたら宿泊でなくても遊びに来てください!
そして何よりも、、物件見つけなきゃね。
ひとりごとのつづき・・・
いやぁ、あの80%のアニキ達、すっごい想いがアツくて、バリバリ仕事こなして、知識も経験も人脈も「この木なんの木」みたいに広がっているカッコイイ4人組だなぁなんて崇拝するように思っててさぁ、、、
いや、その通りではある。
あるんだけど、
やっぱり下ネタは男の共通言語で、美人の訪問者に会えないとガッカリしてブーブー文句言って、なんかそんな「フツウのオジサン」、というか男子高校生か?くらいの部分も最近ようやく見えてきてね、なんか楽しいんです(笑)。
ふふふ。