川越に"ゲストハウスちゃぶだい"つくります

ちゃぶだいの母・エビスダニが、小江戸川越でゲストハウス開業に挑戦~開業後のあれこれを書いています。一級建築士の田中さんと、番頭にっしーと、スタッフのみんなと一緒に頑張っているところ。

新年のございさつ。

もろもろのご挨拶、大変遅くなりました。あわわ。。

 

2018年は応援して頂いた皆様のおかげでお披露目会を開催し、カフェをオープンさせることができました。

今年からが本番!どうぞよろしくお願い致します。

 

一年前、ここはまだ私たちが自由に足を踏み入れることさえできなかった。

私たちが目指していたゲストハウスを開くことが、できそうで、できない、進みそうで、進まない・・・宙ぶらりんになった「ちゃぶだい」の看板をただ目で追うだけの日々が続いていたような時期だった気もします。

 

それが今や毎日のように足を運び、色んな人がやってくる場所になった。

宿泊の認可もやっと下りて、毎日があっという間に過ぎていく。

 

待ちに待った日々が始まったのはいいけれど、始まったばかりの今は課題だらけ。

オペレーションも確立できていないし、設備も始まってから足りないことに気づくものがたくさんある。

古民家でゲストハウスをやっているオーナーさん方が皆さん、古民家は寒いよ、とか、毎日どこかが壊れると言っていたのを実感する日々です。

よし、できた!と思っても、後から後から足りないことが見えてくる。

ベッドに手元灯やハンガー用のフックを取り付けたりしながら、にっしーと「宿ってだんだんとできるんだね」としみじみ。

寒くなってきてからは、意地になって隙間をふさぐ今日このごろ。

 

っていうか!

宿泊の認可下りました!大事な報告忘れてた!

ぜひ泊まりに来てください!

まだまだ不完全なちゃぶだいですが、来年の今頃は予約がとれない宿になっているので(願望)いまのうちにいらっしゃることをお勧めしておきます。

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さぁ、そんなこんなで、ちゃぶだいの試行錯誤の一年目が始まりました!

これからもよろしくお願い致します^^