川越に"ゲストハウスちゃぶだい"つくります

ちゃぶだいの母・エビスダニが、小江戸川越でゲストハウス開業に挑戦~開業後のあれこれを書いています。一級建築士の田中さんと、番頭にっしーと、スタッフのみんなと一緒に頑張っているところ。

シーナと一平1日目から三浦半島へ

1月7日、シーナと一平での女将修行の1日目でした。

15時に到着すると、すでにチェックインが一組済んでいたようで、この日のチェックインはあと一組とのこと。

 

シーナと一平の女将、えもさんの大学時代の後輩さんが二人遊びに来ていて、なごやかに始まりました。

 

世間話をしながら、予約サイトのしくみや予約が入ってからの流れ、部屋や掃除の説明など泊まりに来るだけではわからないことを教えて頂きました。

 

予約メールの対応だけでもかなり時間かかりそうだなー、とか、実際に働き始めたときのイメージが少しわいてきました。

 

そしてこの日は七草粥のサービスが\(^-^)/

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さらさらなお粥ではないけど、これがまたしっかりとご飯を味わえておいしかった!

 

近所のお米やさんで買ったお米だそう。

色々と教えて頂いた上にお粥まで頂いて、申し訳ないくらい。

女将「修行」なんて言っちゃいけないんじゃあ...

しかもずうずうしくおかわりまでしちゃった...

 

アメリカ人女性の旅行者も一人いて、久々の英会話に緊張しつつ少しお話をすることもでき、ゆる~く過ごさせて頂きました。

彼女がクレイジーなじじいに出会い「トランプはバカだ!」と叫ばれたって話が面白かった笑。

 

結局、残り一組のチェックインに立ち会うことはできませんでしたが、一日目を無事に?終えました。

 

今度行くときは、椎名町をもっと探検してみようと思います!

 

そしてこの経験を川越に作るゲストハウスちゃぶだいに活かせるよう、物件探しもやらねば!

物件探しの話もまとめてそのうち書いていきます。

 

 三浦半島

そして、シーナと一平へ行った次の日の早朝、川越から三浦半島の三崎へ向かいました。

三崎にできた、bed & breakfast ichi を訪ねるためです。

せっかくなので三崎の朝市でマグロも食べたいなーということで早朝出発しました。

 
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なぜichiさんを訪ねることになったかというと、きっかけは川越のコーヒー屋tangoさんでした。

 

tangoさんのことは何年か前から知っていました。

色んなマーケットに出店されているので、そのときに少しお話をするくらいの関係だったのですが、実は私が一番最初に友達以外の人にゲストハウスをやりたいって話をしたのがtangoさんだったのです。

 

tangoさんも色々なゲストハウスに滞在した経験もあり、応援の言葉を頂いたのをすごく覚えていたので、改めてお話をしたいと思いお店を訪ねました。

 

この時も、力強い言葉を頂きました。

 

やりたいなら絶対やったほうがいい!

やったもん勝ちだから!

 

頭の中で色々と考えて、できない理由をあげては「やっぱまだできない」っていうのは、逃げ。

考えてばっかのヤツは一生考えてるだけだって改めて思わされました。

 

そして、会話の中で出てきたのが千葉の「しへえどん」さんというゲストハウス。

 今はいいゲストハウスはたくさんあって、選べないので、出会った人に勧められた場所に行ってみようと思っています。

 

なので早速しへえどんさんへ問い合わせてみたのですが、オーナーさんが春まで野沢温泉にいらっしゃるとのこと!

なんか、面白そうな人かも。。

そんな期待をいったん胸にしまい、しへえどんさんは春にまた訪れることにして、そのオーナーさんから勧められたのがichiさんだったのです。

 

ichiさんは、B&Bというスタイルの朝食付きの宿で、ゲストハウスとは違ってドミトリーはありません。

 

ゲストハウスではないけれどすごくいい滞在になったのを伝えたいので、また次回きちんと書こうと思います!

読んでくださいね~!