川越に"ゲストハウスちゃぶだい"つくります

ちゃぶだいの母・エビスダニが、小江戸川越でゲストハウス開業に挑戦~開業後のあれこれを書いています。一級建築士の田中さんと、番頭にっしーと、スタッフのみんなと一緒に頑張っているところ。

第一幕のまとめ

ひとまず、第一幕が降りる前までにあったこと色々をまとめておこうと思います。

 

サトウサンズレスト訪問の後に二回目の打ち合わせがありました。

 

運営会社を作ることが決定して、ゲストハウス部門、飲食部門ごとの収支計画を作りました。

オーナーさん用に、コンセプトやターゲット、内装のイメージなどもわかりやすくまとめた資料を作りました。

あたかも自分がやったかのように書きましたが、これらはすべて田中さんが作りました。

 

収支を大我さんはじめ、色々な方に見ていただき、光熱費を安く見積もりすぎ、などの指摘を頂き更に直していこうというところでした。

 

私の方は、サトウサンズレストへ行ったり、

シーナと一平でのおかみ体験について話を聞くため、えもさんと会ってもつ鍋を食べたり、

自治会長さんや、ご近所さんに会ったりしました。

川越でのクラフトマーッケットや、ファーマーズマーケットが開催された時は、雑貨屋さんや、飲食店の方と話してみたり。

ちゃぶだいを、川越のアンテナショップのようにしよう!と言っていたんです。

備品や、ちょっとした置物、庭のグリーン、飲食ブースで提供する惣菜、全部(できるだけ)川越のものにしようと話が進んでいたので、気になったお店の方には話をしてみたりしました。

まわりとの関係作りはまだ始めたばかり。

物件がないとあまり現実味のない話になってしまうけど、これからも関係作りは続けていこうと思います。

 

田中さんに比べると楽しそうなことばっかですねぇ。。

 

また、日本タウン誌 フリーペーパー大賞に輝いたKawagoe premiumを1から読み直して、博物館も訪ねました。

f:id:chabudaikawagoe:20161217170536j:image

蔵の街で有名な一番街はもはやわざわざ紹介する必要もないという気持ちでしたが、

昔から信念や伝統を受け継いで商いを続けている人々が、昔から栄えている一番街にも多くいらっしゃるのだと再確認しました。

わざわざ紹介する必要はないかも知れない。

だけどもし、

「何であそこに菓子屋横丁があるんですか?」

と聞かれたら答えられなくてはいけない。

 

今回の物件が流れてしまって残念だけど、色々なことを見聞きできる時間は増えたのかも知れません。

 

前向きに前向きに。

 

そして月曜日には今後どうするかについての打ち合わせです。

もともと、まちキャンの飲食・物販コースの方々と一緒に金融機関へのプレゼンを行う予定でした。

飲食・物販コースの方々はオーナーさんからも許可も得ていて、家守会社を設立、

とずいぶん話が進んでいるようなのでプレゼンも本番!

同席させて頂けるので予習になりますね!

ビジネス方面はてんて弱いので予習ができるのは助かる!

 

いつから第二幕にするかは頭を悩ませているところですが、19日に起こることはまた報告したいと思っています!

 

私事ですが、日曜に友人の結婚式が川越氷川神社であります。

また川越の魅力を発見してしまいますね、これは。

更に来月には川越ハツネヤガーデンでも友人の結婚式が‼

何度目かの結婚ラッシュを迎えています(笑)。

 

ではでは、忘年会シーズンですので、皆さま肝臓はご自愛ください。