川越に"ゲストハウスちゃぶだい"つくります

ちゃぶだいの母・エビスダニが、小江戸川越でゲストハウス開業に挑戦~開業後のあれこれを書いています。一級建築士の田中さんと、番頭にっしーと、スタッフのみんなと一緒に頑張っているところ。

素敵な出会い

その前に・・・

少しだけ前回の補足を・・-!

どうしても、想いの方向に片寄ってしまう。

 

えー、中身のはなし。

一階にちゃぶだいラウンジとドミトリー一部屋、二段ベッド6個置きます。

二階に個室二部屋、2~3人利用ってとこでしょうか。

Tatami style デス。

 

そして、誰でも出入り自由エリアにはウッドデッキの庭があり、

屋内カウンタースペースには大きな本棚を置いて、川越や川越からアクセスしやすい土地のガイドブックなどを置きます。

トラベルカフェみたいな!

 

小さな飲食ブースから、キャッシュオンでおいしいお惣菜と、あの有名な地ビールなどを買えるようにします。

 

どこかにハンモックかけられないかなぁ。

なんて、妄想していますo^^o 

 

お待たせしました。

日本全国(目指せ)10万人のちゃぶだいファンの皆様。

やっと話が進みます。

しかし、今読んでくれてるのはみんな知り合いかなーと思うとけっこう恥ずかしいものですな。

 

それはさておき出会うためにやってきたのは、

豊島区。

ちなみにまちづくりキャンプの次の週、

11月19日のお話です。

まだまだ今に追いつかないですね。

 

池袋から西武池袋線で一駅、椎名町で下車。

するどいアナタは気づいたかもしれませんが、

ここの商店街に「シーナと一平」というゲストハウスがあります。

シーナと一平のおかみに会うべく川越より参上致しました( ロ_ロ)ゞ

 

きっかけは、田中さんがたまたま寄ってみました~というメッセンジャーからの、

「おかみはお友だちです」

という兄やんの一言。

 

兄やんもチームの一人で、そういえば正式な肩書きは聞いてませんが、知識も人脈も多岐に渡り、宣伝広告、情報収集、マネタイズなどなどの面で大変頼りになる存在!

この人も手放せません‼

 

そこから瞬時に私へおかみである「えもさん」を紹介していただき、早速会いに来たということです。

 

やたら焼き鳥屋の多い商店街を通り、駅からもまだ近い位置に「おやおや、なんだろうここは」と思わせる建物があります。

看板にはとんかつの文字。


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 すみません、話に夢中で写真撮ってないのでリーフリットより。

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とんかつ屋さんをリノベしていて、シェアミシンのあるカフェを併設しています。


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私が到着したときには、えもさんはお出かけ中でカフェスタッフのつよぽんさんがせっせと仕事中。

 

兄やんから聞いて~、と話を始めると、

シーナと一平の始まりの話や、つよぽんさんがカフェスタッフになったきっかけの話などをしてくれました。

とっても話しやすい、警戒心を抱かせない人です。

 

そうこうしてる間に、えもさんの登場。

ああドキドキ、

どもども、と挨拶をして、ちゃぶだいの話を聞いてもらう。

 

えもさんがシーナと一平を始めてから今感じている課題みたいなものや、運営形態などなど、

コーヒーとチーズケーキを頬張りながら、何だかんだで二時間くらいお邪魔してしまいました。

 

私がこの時に一番聞きたかったことは、

私は今、何をすればいいのか?

 

えもさんから頂いた言葉は

「バード面よりソフト面」

 

数字のことは得意な人に任せろと。

 

それよりも、ちゃぶだいで何をしたら楽しいのか考えたり、

色んな人に会いに行けばいいと。

 

たしかに、今から私がジタバタしたところで、できるのは穴だらけの事業計画でしょう。

もちろん、理解はできるように勉強することは必要だと思います。

 

そっか、私はおかみ道を突き進めばいいのね。

 

会いに行って本当に良かったです。

 

こうやって、人の縁がどんどん大きくなってく。

 

感謝です。

 

実は・・・・

先のことをバラしてしまうと、

私はこれからシーナと一平でおかみ修行をさせていただくことになりました!

えもさん、感謝です!!

 

このことはまた順に書いていきまーす!

 

ちゃぶだいの進歩をこれからも見てほしいです。

よろしくお願い致します!!